「シナノリップ」「秋映（あきばえ）、シナノスイート、シナノゴールド（3つを合わせて「りんご三兄弟®」と呼びます）」「陽光」
南信州農協のりんごはどの品種もみずみずしくて甘い
写真の品種は「シナノリップ」です。
他にも、毎年「秋映」「シナノスイート」「シナノゴールド」「陽光」の中から2、3種類お取り寄せしています。
「シナノリップ」・・・
第一に「甘いりんご」という印象です。
程よい酸味もあり、シャキシャキ感と食べ応えがあります。
りんごと言えば秋の印象ですが、8月に冷やして食べるりんごもひんやりとして美味しいです。
夏のりんご「シナノリップ」は、「千秋(せんしゅう)」と「シナノレッド」の掛け合わせで生まれたそうです。
2018年に品種登録された比較的新しい品種で、長野県が開発したオリジナル品種で他県では栽培されていないとのこと。
そのために生産数量も極めて少なく、なかなかお目にかかれない品種とのこと。
南信州農協の果物が好きで、特にりんごは安定してどの個体も美味しくいただけます。
たまにスーパーで購入したものはカスカスの時があるけど、この産地直送のりんご達はみずみずしいです。
りんごを進んで食べることは少なかった（あまり好きでなかった）のですが、こちらのりんごを知ってからは欠かすことなくいただいています。
南信州農協さんのフルーツは、他にも桃や梨も美味しいです。
全体的に物凄く高い値段ではないところも気に入っています。
